Frequently Asked Questions

Q    英語が苦手なのですが、授業についていけるでしょうか。

A     もちろん大丈夫です。生徒の学習進度に応じて個別または少人数(同時2名まで)で授業を行います。高校生でも基礎力に不安がある場合は、中学校で使う文法テキストを仕上げてから高校レベルに進んでいきます。決して焦らず、盤石な基礎力を築くことが実力をつける近道です。

 

Q    新宿は交通の便はいいですが、夜の通学は安全ですか。

    はい、JR新南口付近は高島屋、紀伊国屋書店、カインズ、ニトリなどの店舗がありますが、飲食店の多い繁華街からは離れていて夜も安全です。またビルの隣には交番もあります。南のエリアは都立新宿高校、学習塾、予備校などがあり、文教地区の性格を備えています。

 

Q    英作文は全ての学年で練習するのでしょうか。

A     生徒の学年や学習進度、志望校によって異なりますが、高3は基本的に全員に演習時間を設けて練習することにしています。実際に手を使って「書く」という作業を通じて初めて気づく文法事項があります。書く作業を大切にしています。

 

Q    英作文の練習はなぜ必要なのでしょうか。

A     英文を自分で書くことによって文法や読解において理解が深まります。

例えば、「教育を受ける」を英語にする場合、"receive an education"とすべきか、"get an education"とすべきか、一度は悩んでみることで読解においてどこに意識を向ければいいかがわかります。(実は両方とも使えます)

 

試しに以下の日本文を英語にしてみてください。

 

「うちの塾は高島屋から近い。でも近くのコンビニに行きたい」

 

多くの生徒は、

My juku is near from Takashimaya but I want to go to a near convenience store.

と書いたりします。しかし正しくは、

 

My juku is near to Takashimaya but I want to go to a nearby convenience store.

となります。

普段英文を漫然と読んでいると気付きにくいものですが、実際に英文を書くことで意識すべき重要な個所が見えてきます。

 

実は語法・文法問題は、

1.四択問題

2.空所補充

3.並び替え

4.誤文訂正

5.和文英訳

と、大きく分けて5種類の出し方がありますが、この中で最も易しい問い方が1.になります。そして下に行くにつれて難度が上がっていきます。難しい出し方をすることで基礎を本当に理解したか確認することが大切です。なぜなら、難関校ほど基礎の組み合わせからくる悩ましい問題を出してくるからです。

 

 

Q    浪人生も受講できるでしょうか。

A    はい、大丈夫です。基本的に高3の受験学年と同じ演習式の授業を行います。

 

Q    中学受験や高校受験にも対応しているのでしょうか。

A    申し訳ありませんが、現在は大学受験生(高校生・既卒生)のみ対象としています。

 

Q    英検やTOEIC、または学校の定期試験対策はしてもらえますか。

A    英検などの資格試験対応はご相談の上で決めさせて頂きます。二次対策としての模擬面接をすることは可能です。学校の定期試験対策としては、問題集などを使用して個別に対応した授業を行います。

 

Q    授業の振り替えは可能ですか。

A    はい、可能です。前日までにメールか、お電話いただければ対応致します。

 

Q    大学生や社会人対象の授業はどのような内容でしょうか。

A    ビジネスで役に立つ授業をモットーに、和文英訳や見落としがちな文法問題を独自のプリントを使用して解きます。プリント教材は毎週配布する形式になっています。分厚い教材を渡して毎週数ページずつ進めるようなマスプロ式の授業は行っておりません。

受講形式としては、英作文中心、または英会話中心など、受講生のご要望に応じたスタイルでも対応可能です。

 

* 大学生・社会人の方々にはマンツーマンの授業を行っています。

TOEIC対策なども承っております。

 

 

 

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